2010年05月13日

支える言葉

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4マル家のリビングの壁に掛けてある絵です

「いつでも会える」の作者菊田まりこさんの作品ですが
そばで見守っているよ☆
というメッセージが温かいですね(^^)


シオンは手術前には、最悪胆嚢に穴が開いている可能性も示唆されました

胆嚢が破れていると、胆汁が腹腔内にこぼれてしまう恐れが有り
救命率にも関わってくる危険な状態です

色々な持病を抱えていて全身麻酔や外科手術のリスクの高いシオンの場合
手術をするという決断も簡単な事では無いですね

手術前に、ブラピ先生から病状と手術内容、予後に関して詳しい説明がありました

いわゆる「インフォームド・コンセント」というものです

厳しい状況も率直に話して下さった上で、
手術の同意書にサインを求められました

その時、ブラピ先生が
「こんなに頑張ってやっと貧血が落ち着いてきたシオンなんだから、こんな事で負ける訳にいかない」と、おっしゃったんです

うれしかったです〜(T_T)

正直、「この先生に診てもらって、例え亡くなることが有っても後悔しない」
と思いましたね


壊死性髄膜脳炎もIMHAも、残念ながら完治する事は難しい病気です

お医者さんというのは、患者を「治したい」という気持ちを持ってる訳ですから
「治らない」患者というのは、もしかしたら余り診たくないのじゃないかなとか
こんなに一生懸命治療しているのに…と空しくなってしまう事は無いのかなとか
いつもちょっぴり申し訳ない様な気持ちでいたんです

すっかり完治して「お世話になりました!」と笑顔で病院を去る事が出来たら
先生に喜んでもらえるのになあ…って

だって「白い巨塔」で財前先生が末期癌の患者さんに
「大学病院は治る可能性の有る患者を一人でも多く治療する使命がある」
みたいな事を言って転院させる場面があったし(^_^;)

確かに、高度な医療を受けられる施設は限られていますから、
財前先生の台詞にも一理あるとは思いますが(-_-;)

でも今回先生方が希望を捨てずシオンのQOLの維持の為に努力して下さった事は
本当にありがたいと思っていますm(__)m


それから、ブラピ先生がシオンの治療方針を検討中に
心細くなって思わずSOSを出してしまった飼い主に
お忙しい中わざわざ会いに来て下さったHOLY先生の優しい言葉も忘れません☆



ニックネーム 雨 at 11:55| Comment(1) | 胆管閉塞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シオンちゃんの経過が良さそうで
安心しました。が・・・持病とは向き合って
行かなければならないのですね。

↓のワンさん達の入院病棟はじめて見ましたよ。
地方の動物病院では、ここまでの施設はありませんから、
シオンちゃんは、恵まれた環境で羨ましいです。
そして、優しい先生。

ポコちゃんが母を待つ姿が、
なんとも言えません。


今週退院になること島根から祈っています。
Posted by まさみやん at 2010年05月13日 13:05
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