2012年07月14日

シオン大丈夫?

IMG_1718.JPG

金曜日はシオンの大学病院の診察日でした病院

前回の診察からの1ヶ月の間に1度だけ発作がありましたが爆弾
後は低気圧にも何とか持ちこたえてくれました手(パー)

一時高くなりかけた腎臓の数値やコレステロールも標準に下がりバッド(下向き矢印)
薬の内容も一応今のままで良さそうですくすり

この調子で夏を乗り切っていこう手(グー)手(グー)
と思ったのですが・・・あせあせ(飛び散る汗)

ひとつ心配な事が出てきてしまいました失恋
今回の血液検査で測定した項目の中のLDHという値が
突然急上昇しているんです右斜め上

この数値は、溶血性貧血や腫瘍などの可能性を示すものです爆弾

長い間再発を繰り返していて、2年前の大きな手術の結果はさみ
やっと寛解状態になれた貧血がまた再燃してしまったのでしょうか犬(泣)
それとも何か他の病気が出てしまったとかふらふら

心配だったので、ジャニーズ先生からブラピ先生にも相談していただき
次回の診察ではお二人に診てもらえることになりました病院

5年以上もこんなに頑張ってきたんだから
もうこれ以上シオンに苦しい思いはさせたくないなぁ・・・もうやだ〜(悲しい顔)

でも、今まで何度も厳しい局面に遇いながらも
ここまでシオンを助けてくれた先生方が診てくれるんですから
飼い主もへこたれずにがんばりますよ手(グー)


この日は待合室にHoly先生が会いに来て下さり
色々興味深いお話を聞かせてくれました四葉

先日パンダの赤ちゃんが残念ながら亡くなってしまいましたよねモバQ
最初にシンシンが妊娠したかも?というニュースが流れた時TV
パンダの妊娠期間は一定ではないので生まれてくる時期も幅がある
とニュースで言っていたのを覚えていますかひらめき

あれって不思議に思っていたんですよね〜あせあせ(飛び散る汗)

犬なら60〜63日、人間なら十月十日とか
普通ほ乳類の妊娠期間は決まってるものじゃないですか
なんでパンダはそんなにバラツキがあるのかなと思って顔(汗)

Holy先生によると、パンダの場合
受精した卵子がすぐに子宮内膜に着床する訳ではないのだそうです手(パー)
受精卵は浮遊状態で着床のタイミングを待っているのですが
その期間に個体差があるということらしいです揺れるハート

そんなウエイティング期間がある割に
着床してから出産までの期間は犬よりも短いのだそうで
だからあんなに大きな親から小型犬のパピー並に小さい子供が生まれるんですねひらめき

それならもう少しお腹の中で大きく育てて
あんなに未熟児で産まなければ子育てだって楽なのに・・・と思うのですが
そこは野生の不思議なところで、あの大きさでしか生まれないのだとかムード

しかも二頭以上の出産は珍しくて大抵は一人っ子
二頭出産した場合、母親は一頭しか面倒をみないというのですから
そりゃー絶滅危惧されちゃうだろうと思います犬(怒)

クマも同じ様に着床遅延があるそうなのですが
クマの場合は妊娠期間中に冬眠をする為眠い(睡眠)
冬眠中に妊娠から出産・保育までを行うのが
子グマの安全に役立っているのではないかという事です黒ハート

さすが繁殖学がご専門なので、とっても興味深いお話を聞く事ができました耳

大学の先生というのは、ちょっととっつきにくい印象があるかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)
実際にお会いしてみると皆さん本当に優しくてフレンドリーですかわいい
しかも専門家ならではのディープな知識を沢山お持ちなのでひらめき
いつも本当に勉強になります手(チョキ)

皆さんも大学病院にいらっしゃる機会があったら
是非先生に色んなお話を聞いてみてくださいね犬(笑)




ひらめき自己免疫介在性溶血性貧血(IMHA)について検索してこのブログに来られた方へ

お宅のわんちゃんがIMHAで闘病中なのでしょうか病院
貧血でしんどそうな子を見ていると、飼い主は本当に辛いですよねもうやだ〜(悲しい顔)
治療が上手くいってわんちゃんの体調が落ち着くと良いですね猫(足)

このブログのIMHAの記事は2007年〜2012年までなので
医療情報などが少し古いかもしれませんが
お宅のわんちゃんの病気のお役に立てば幸いです


シオンは、2007年の秋にIMHAを発症しました爆弾
その半年ほど前から壊死性髄膜脳炎(NME)になっていて
その治療の為に使用した薬が原因かもしれないという事でしたくすり

免疫抑制剤を使ったり、貧血がひどい時には血液製剤を使ったりしましたが
一旦良くなってはまた再燃してヘマトクリット(PCV)が下がり
段々血液製剤も効かなくなっていきましたバッド(下向き矢印)
ただ、貧血に体が慣れてくるのか、PCVが20代でも日常生活は
どうにかできる様にはなっていきましたが・・・

2010年の5月に長年服用したステロイドの副作用か
胆嚢に粘液嚢腫というのが出来てしまい
急激な黄疸が起こって胆嚢破裂の恐れが有り
緊急手術を行いました
胆管閉塞の記事

この時に、同時に脾臓の摘出を行ったところはさみ
赤血球の減少が止まり、IMHAは寛解に至りました四葉
その後は、貧血の再発はありませんでした猫(足)


脳炎、貧血、心臓病、胆管閉塞・・・等々
沢山の病気になったシオンですが爆弾爆弾
それらに負けず、15歳まで長生きしてくれました犬(足)

難しい病気の子との生活は大変な事も多いと思いますが
今日という日を大切に過ごしていって
お宅のわんこちゃんとの時間が穏やかで幸せなものであります様に
心からお祈りしていますぴかぴか(新しい)

(2016年6月追記)



ニックネーム 雨 at 17:05| Comment(0) | 自己免疫介在性溶血性貧血(IMHA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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