2017年08月18日

殺虫剤

欧州や韓国で食用に出荷された鶏卵から殺虫剤の成分が検出されたとニュースになってますねTV


卵の回収や出荷の停止、農場の立ち入り検査などが行われているそうで手(パー)
日本でも報道されて騒ぎになっています爆弾


卵から検出された殺虫剤の成分の名前が「フィプロニル」
これってどこかで聞いたことがありますね耳


ご家庭の天敵、黒光りする憎いヤツ右Gを「巣に持ち帰って巣ごと退治」したり
ヒアリの上陸で最近気になるアリを駆除したりする商品に使われていて
実はすでに私たちの身近に有ったりするものです


更に、犬猫のノミダニ対策として病院で勧められる「フロントライン」
この主成分もフィプロニルです注射


4044.jpg


4マル家では、虫が媒介する病気への感染も心配なので爆弾
夏場の短期間、緑の多い場所に行く時などに少しだけ使っています四葉
ウチは持病持ちとシニアなので、思いがけない副作用が出る可能性も考えて
使うのは夜間や病院の休診日を避けて、投与後数時間はそばを離れず様子を見ます目



フィプロニルという薬品は、神経伝達物質GABAの作用を阻害して
ノミダニゴキブリ等の節足動物を駆除する目的で使われるそうで
フロントラインの場合、犬の背に垂らした薬剤が皮脂腺に留まり
体に付いたノミやダニをやっつける・・・という事な様です台風


フィプロニルを含む駆除剤の犬猫への使用については色々な意見があって
当然ながらメーカーさんや多くの獣医師は「問題なし」としています病院


曰く、

この薬の神経への作用は脊椎動物には及ばない
使っても安全な量で作られている
まれに副作用が出る事もあるが、軽度なものである
駆除を行う事による利益の方が、薬品を使うリスクを上回る

という様なことがあちこちに書かれています


逆に、使用に反対する方は

どんなに安全だと言われても農薬と同じ成分を直接使うのは心配

というのがやはり一番なのではないかと思います

良く引き合いに出される「経皮投与量」の安全性よりも
「一日許容摂取量」が問題だとする説や

例え少量で有っても長期間体に留まって作用するということは
それだけ長い間薬品に暴露されることに疑問を呈する意見もある様です

最近世界で問題になっているミツバチの大量死にも
フィプロニルが関係しているのでは?という説もあるらしいです


本当のところ、安全なのか危険なのか・・・あせあせ(飛び散る汗)


白か黒かと単純に分けるのは難しい問題だと思いますが・・・


やはり薬剤である以上、ワクチンや薬と同じ様に考えるべきではないでしょうか

どこのお宅にも置いてあるような家庭薬でもくすり
添付文書を見ると「副作用について」という記載が有りますし目
中には「まれに」重篤な副作用が出ると書いて有るものもあります
病気を予防する為に行うワクチンでも、毎年何例かは重い副作用が出ますよね爆弾
フロントラインもそれと同じ「化学薬品」なのだという事を自覚して
使うことが大事なのではないかと思うんです猫(足)



薬というのはどんなものであっても両刃の剣だと思うので犬(怒)
予防の為に薬を使うかどうするかという時には
自分のライフスタイルや、居住環境を考えて家
もしも必要だと思うなら、ペットの年齢や持病なども考慮して
慎重に使う様にしたいと思います手(グー)




ニックネーム 雨 at 11:35| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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