2016年09月06日

みんなペットに悩んでる・・・?

相方がいつも読んでる経済紙の今回の特集が本


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「みんなペットに悩んでる」犬(泣)


日本でペットを飼育している家庭は1300万世帯で家
犬猫の飼育頭数を合わせると15歳未満の人口よりも多いという現在犬猫

首都圏でのアンケートでは「ペットは家族の一員」犬(笑)猫(笑)
と考える人が全体の過半数を占めるそうで
その生き死には「たかがペット」とは言えない状況にありますね


そんな中、TVの可愛いチワワのCMなどが流れた頃から続く
「ペットブーム」で増え続けたペット達は
多くが高齢期を迎えています紅葉
ペットの高齢化の波は来年辺りがピークになるそうで
その後は飼育頭数の減少と共にシニアペットの数も減っていくとかバッド(下向き矢印)


また、飼い主の年齢も50歳台が最も多く
今後はペットの高齢化と共に飼い主の高齢化も相まって
様々な「悩み」が増えてくるというのが雑誌の内容でした爆弾


1.医療の悩み

  愛するペットが病気になった時、「どの病院にかかれば良いのか」
  「治療はどこまですべきなのか」「費用はどれだけかかるのか」etc.
  私も長年経験してきたことではありますがあせあせ(飛び散る汗)
  飼い主としては、目の前で苦しむ子を助けてやりたいけれど
  どうするのが一番の良いのかと悩み迷うものです

  雑誌では、獣医師へのアンケートで「プロが信頼する動物病院」
  と題した特集や、専門医療を行う獣医師のリスト
  経済紙らしく動物病院経営を経済的な視点からも解説しています

2.老いの不安

  ペットの平均寿命は年々延びてきて、それに伴って
  長い老後を支える介護が必要なケースも増えてきました
  人間も同じですが、長期間の介護には
  経済的、体力的、精神的な負担を伴う事も少なくありません
  仮に飼い主が50歳で子犬を飼い始めたとして
  犬が15年以上生きて介護が必要になったとしたら
  その時飼い主は既に定年を迎えているかもしれません
  自分や家族の介護を抱えた状態になっている可能性もあります
  そんな時、どうやってペットを支えて行けば良いのか

  実際に介護を体験した飼い主の話を紹介すると共に
  ペット保険の実態(これから火種になりそうな気がします)や
  ペットと一緒に入居できる老人ホーム
  老犬・老猫を預かってくれるペット専用のホーム
  自分の死後に残るペットの為の信託や葬儀の費用なども
  簡単にではありますが触れてありました

  また、ペットを失った後で飼い主が陥るペットロスについて
  その「症状」やどの様な心理過程を辿るのか
  どんな飼い主が症状を悪化させやすいのかが書かれていました

3.飼い主の倫理

  最近はテレビ等でも報じられる様になりましたが
  行政が運営する「動物愛護センター」(昔の保健所)での
  殺処分が減少する中、それと反比例して増え続けている
  「不要犬・猫の引き取り屋」について
  現在の様なペットの流通システムでは必ず余剰となる
  「不要犬・猫」が生じ、それを闇で処分する業者が暗躍するという事実

  チェーン展開する店舗で一年中いつでも子犬が陳列されているとしたら
  その為には常に新しい子犬を供給し続けなければならない訳で
  「売れ時」な月齢を過ぎた子をいつまでもケースに飾ってはおけない
  ・・・となると「売れ時」を過ぎた子は「不要犬・猫」になる訳です

  ペットショップの店頭に並ぶ可愛い子犬達の陰で
  過酷な環境で繁殖を強いられている親犬たちや
  売れ残って引き取り屋に引き渡されて処分される犬が
  どれほどいるのかと考えると
  人間の罪深さに震えます


経済紙にしてはかなり広範囲に渡って色々な問題を取り上げているのは
きっと編集部にペット好きな人が相当いるのではないかと思ったりしますがあせあせ(飛び散る汗)


こういう特集をペット雑誌ではなく経済紙でやるというのは
なかなか面白い取り組みなのではないかと思いましたひらめき


これまで「ペットは癒しになる」とか「子供の情操教育に役立つ」など
ペットが人間にとって利益をもたらすと言って
テレビなどでも盛んに可愛い子犬子猫の映像ばかりを
取り上げてきた様な気がするのですがTV


「生き物の命を預かるというのは大仕事なんだよ」という事も
忘れてはならないのではないかと思います手(グー)


ただ、「みんなペットに悩んでる」というタイトルはどうもな〜犬(怒)


なんだか、高齢化したり病気になったペットをお荷物みたいに言うのは
ちょっと抵抗があるんですよね・・・


確かに愛犬の看病も介護も看取りも、楽な仕事ではありません
でも、それでも犬と暮らす悩みも苦しみも全部ひっくるめて
私はやっぱり「犬と暮らせて本当に良かった」と思うし
出来るだけ長く犬と共に生きていきたいと思うんです犬(足)


だからこのタイトルは「みんなペットを愛してる」に
して欲しかったなと思います黒ハート


まだ書店に有ると思いますので、興味のあるかたは是非犬(笑)




さて、ペットの医療の話が出たところで病院


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今年も開催されます「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」演劇


今月24日、25日の2日間、ホテルニューオータニで行われる
JBVP日本臨床獣医学フォーラムの年次大会に付属して
一般の飼い主も参加できるプログラムです手(チョキ)


今年も全国から集まった有名な獣医師の先生方が
熱意あふれるセミナーを沢山行ってくれます注射


詳細はコチラ下


第18回どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2016


事前登録の申し込みは9月9日締め切りですよ〜exclamation


  
それからもうひとつイベント


ワンコの保護活動を続けていらっしゃる
「ハッピー犬屋敷」のボランティアの皆さんによる

保護犬とのふれあい会&プチフリマがあるそうですかわいい


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(ハッピー犬屋敷さん㏋から画像をお借りしました)


詳細はコチラ下


ハッピー犬屋敷HP




ペットのこと、ちょっと考えてみる秋にしてみませんか紅葉





ニックネーム 雨 at 15:18| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月05日

質問魔

今日の東京は35度になるらしいです晴れ


暑いのが苦手な飼い主、犬と一緒に冷え冷えの部屋から出られませんあせあせ(飛び散る汗)


あ、お散歩はちゃんと5時半に行ってきましたよ犬(足)


時々、夏場でも真昼間にお散歩させてる人を見かけますが目
さすがに今日はいないでしょうね・・・いないと信じたいふらふら


昨日は朝一番で病院に行ってきました病院


兄妹はお薬をもらう為に月に1度は病院に行きますくすり



週の前半荒れた天気が続いてやっと晴れたせいか
昨日は早朝から病院が混んでましたダッシュ(走り出すさま)



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ワンコがいっぱい居たのでワクワクしているツキスミと揺れるハート


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他のワンコに気づかれない様に気配を消すポコバッド(下向き矢印)



二人とも今のところは概ね元気で安定している様です手(チョキ)




最近ちょっとポコの咳が増えたような気がしたりどんっ(衝撃)
家の聴診器で聞いた心臓の音にちょっと気になる音が混じってたり爆弾
安静時の呼吸数がちょっと早くなったような気がして
飼い主、先生に色々質問してしまいました顔(汗)


僧房弁不全症は徐々に進行していく病気ですが爆弾
その進行の仕方にも個体差がありますから
常に心臓の状態に気を付けている必要があります目


ウチでは、定期的に安静時の心拍数と呼吸数を測る様にしています耳
病院でも先生が聴診器を当ててくれますが、ポコの様にビビりですと
病院ではずっとハアハアしていて、心臓もバクバクしちゃうので
普段の様子を調べるには家で落ち着いている時に測る必要があるんです


飼い主は「超」のつく心配性なもので失恋
毎回先生には色々お尋ねしてます
しょーもない質問も多いと思うのですがあせあせ(飛び散る汗)
忙しくてもいつも嫌がらずにちゃんと聞いて
真剣に答えてもらえるので感謝していますかわいい


病院に行くと「緊張しちゃって」とか「先生が忙しそうで」とかで
なかなか聞きたいことを聞けないという方もいると思いますあせあせ(飛び散る汗)


そういう時は紙に書いて行って先生に後で読んで返事をもらうとか
メールでやりとりしてくれる先生なら、病院に行く前に
あらかじめ質問を送っておくとかメール
少なくとも聞きたいことのメモを作っていくとかして
せっかく専門家の意見を聞ける機会を無駄にしたくないですね手(グー)



おっかなそうな先生でも、実際質問をしてみると犬(怒)
すごく丁寧に喜んで教えてくれたりすることもあるので
先生の意外な一面を見られるかもしれませんよ犬(笑)












ニックネーム 雨 at 12:54| Comment(1) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

お薬ごっくん

犬が年を取るに連れて増えていくのが薬くすり


病院でもらって帰ろうとすると、他の飼い主さんに病院
「そんなにたくさんexclamation&question
なんて言われることも珍しくありません
これでも、こーちゃんやシオンが居た頃に比べたら半分位なんですけどね〜あせあせ(飛び散る汗)
(過去記事「たくさんのお薬を飲ませる時」)


薬にも、錠剤やカプセル錠、粉薬にシロップなど色々なのがありますね目


犬用に作られた薬は、犬の好きなフレーバーがついていたりバッド(下向き矢印)
美味しい外側が付いたチュアブルになってたりするんですがエサ


ポコは錠剤の薬が大嫌いくすり
どんなに美味しそうなチュアブルも絶対食べません犬(怒)


無理やり口に押し込んでも必ず吐き出してしまうので犬(怒)
(しかも飼い主が見ていない隙を狙って出します)
錠剤のままでの投与はNGとなりましたバッド(下向き矢印)


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なので、錠剤の薬は乳鉢ですり潰して粉にして霧


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シリンジのお水で溶いて飲ませています注射


病院で処方してもらう薬も粉にしてもらっています病院


薬の形状というのはその効果を最大限にする為に決められているので
本来は元々の形とサイズで与えた方が良いのですが
飲まないことには効果も期待できないので仕方ないんですよねあせあせ(飛び散る汗)



シオンはごはんに混ぜてしまえばどれだけ薬が多くても完食してくれたしエサ
こーちゃんは錠剤の薬を何種類か一緒にカプセルに詰めてくすり
インプッターで喉の奥に入れてやれば飲み込んでくれました手(パー)
(インプッターの記事「投薬の秘密兵器」)

ツキスミだって、自家製のペーストで包めばぺろりと食べてくれますキスマーク



ポコちんの頑固さは一体誰に似たのか・・・あせあせ(飛び散る汗)


お薬嫌いな子への投薬、皆さんはどんな工夫をされていますか犬(笑)







ニックネーム 雨 at 10:53| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

代わって欲しい

朝からツキスミが仏頂面です爆弾


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なんだ、その顔はあせあせ(飛び散る汗)


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ポコだけバッグに入れたのが不満らしい犬(怒)


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朝6時前に起きてお散歩に行ってあげたでしょー犬(足)

それに、お兄はお出かけじゃないんだよ手(パー)

だって行先は・・・ダッシュ(走り出すさま)


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病院ですから病院


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病院に着いた時にはすでにビビりMAXグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


しょうがないでしょ、お薬もらいに来たんだからくすり


ついでに血液検査もだけど・・・注射



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3月に大学病院で検査してから3か月経ったのとビル
最近また食欲不振になって食事内容が変わってきたのでエサ
念のために気になる項目を調べてもらいました目


腎臓の数値は基準内で安定、電解質も大きな崩れはありません手(チョキ)


前回の検査で少し基準値を上回った総胆汁酸(TBA)と炎症反応(CRP)はラボに出すので、結果は後日パソコン

とりあえず身体所見も異常は無さそうで一安心です揺れるハート



安心ついでに足裏毛と尻毛にバリカン当ててもらいましたはさみ


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またポコちんからの信頼を失った気がする失恋



お薬をもらって帰宅してみれば・・・家






そこには待ちくたびれた犬が一匹犬(泣)






留守番させられた不満をお兄にぶつけていました顔(なに〜)爆弾


あんたがお兄の代わりに病院行けばよかったのにふらふら





ニックネーム 雨 at 13:15| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

春の恒例行事

さっ、二人とも、お出かけするから支度して顔(笑)


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いい所だよ〜顔(イヒヒ)


で、着いた所は犬(足)


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いつもの病院でした病院



春の恒例行事、フィラリア検査です注射



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チクっと採血をしまして注射


ツキスミはついでに肝臓の数値も見てもらいました目



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一番左が調子の悪かったときで、一番右がこの日ですひらめき

よしよし、順調に回復してますねグッド(上向き矢印)

フィラリアも二匹とも陰性でした手(チョキ)



ここで健康な子なら狂犬病の予防注射も一緒にする所ですが注射
ポコは数年前にアナフィラキシーが出たため
ツキスミは肝臓が悪くて薬の代謝が上手く出来ないため
猶予申請をさせてもらっています手(パー)

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「肝性脳症治療中」って、ちょっとインパクト強いですがあせあせ(飛び散る汗)


お薬というのは、大抵肝臓か腎臓で代謝されるのですが
ツキスミの様に持病が有ったり、年齢を重ねて肝腎が弱ってきたりすると
思わぬ副作用が強く出てしまう事があります爆弾


特に生ワクチンの接種をする場合は、良く犬の体調を見て注射
獣医さんともしっかり相談して行いたいですね猫(足)




花粉症が・・・
ニックネーム 雨 at 11:46| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

手を離す勇気

病院にお薬をもらいに来たツキスミ病院


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まだ疲れやすかったり、ごはんを食べると気持ち悪くなったりしますが

昼間の暖かい時間は遊びたがったりして結構暴れてますダッシュ(走り出すさま)



生まれつき門脈の血管に問題が有るツキスミは
肝臓が本来の働きをすることができません失恋

肝臓というのは、消化管が吸収した栄養を含んだ血液を門脈から取り入れて
その栄養素から体に必要なアミノ酸等を合成したり四葉
体に入った薬物や有害な物質を解毒する大切な役割を持っているのですが爆弾
ツキスミの肝臓はそういった仕事をちゃんとする事が出来ません犬(泣)

手術等の積極的な治療が出来る状態ではないのではさみ
唯一の対策は食事のコントロールにより栄養療法とエサ
体の循環を保つ為の毎日の点滴くらいですたらーっ(汗)

それでも肝臓の線維化は少しずつ進んでいって
やがては肝硬変になるだろうと言われていますもうやだ〜(悲しい顔)


一昨年、胆嚢の摘出手術を受けた時に
一緒に肝臓の細胞診をしてもらった時から
ツキスミの肝臓がいずれは限界に達するだろうというのは理解しています
それがいつになるかはわかりませんが
「完治」とか「元気で長生き」とかいう事が望めないという事も覚悟しています


無邪気にしているツキスミを見ていると
なんでこの子がこんな運命を背負ってしまったのかと思いますが
本犬は自分の病気の事も知らないだろうし
犬は将来を悲観するという事もありませんから
毎日を少しでも気分良く楽しく過ごさせてやるのが
飼い主の務めなのだろうと思っています


今までも、厄介な病気を沢山経験してきて
その都度飼い主は究極の選択を迫られたりしつつも
病院の先生方や応援してくれる皆さんに支えられて
出来る限りの事をしてきました


心臓病と腎臓病を抱えていたライカが
胃の幽門部に閉塞が起きてしまった時は
リスクの大きな手術をする事をやめた代わりに
食事が取れなくなって次第に弱っていく姿を
本当に辛い思いで日々見ていなければなりませんでした


脳炎と貧血と心臓病・・・etc.という
まさに病気のデパートだったシオンは
次から次へとピンチが訪れて
何度も「もうダメかも」と思いましたが
あれだけの病気を抱えて6年以上も頑張ってくれたのは
今思うと本当に奇跡に近かったのかもと思います


こーちゃんの膝に悪性腫瘍が出来た時には
治療の選択で飼い主は十二指腸潰瘍になる程悩みました
結果的に断脚を避け、再発も無かったのは有りがたかったです
ただ、病院で勧められた胆石の手術の後で容体が急変して
生死の境をさまようこーちゃんと過ごした真冬の日々は
飼い主も毎日生きた心地がしなくて
その日一日をとにかく無事に生き延びる事だけを考えて
必死に過ごしていたのを覚えています


そんな怒涛の日々から1年以上が経って
ポコもツキスミも決して楽観は出来ない病気ではありますが
今はとにかく日々をなるべく笑顔で過ごしたいというのが
飼い主の一番の願いですかわいい


二人共、治る病気ではありませんから
この穏やかな日がいつまでも続く事は無いと思ってますが
「完治」とか「ずっと元気で」とかみたいに
あんまり遠くの大きな目標を夢見てしまうと
かえってしんどくなってしまう様な気がします

今はとにかくなるべくこの子達が辛くない様に
最後まで自宅で過ごせる為に
医療のサポートを受けながら頑張っていこうと思います



ペットが病気になると
「何としても早く治さなくては手(グー)」という気持ちになったりしますが
治療には副作用や後遺症が出てしまう事もあります爆弾
時には、そうしたものがその子の生活の質を著しく損ねたり
最悪の場合は命を縮めてしまう事もありますよね

「何をしたら」または「何をしなかったら」
どうなるかというのは、実際は誰にもわからないかもしれません
専門医の先生だって、100%予測は出来ないのではないでしょうか

だから「命の全権委任者」である飼い主が最終的には決めなくちゃいけませんがひらめき
自分以外の命の全責任を負うなんて、とんでもなく重い事ですよねあせあせ(飛び散る汗)
果たして正しい判断なんて出来るのか・・・


でも、飼い主である以上は決めなくちゃいけないし
その結果を生涯背負っていく覚悟がなくちゃいけないんだと思います

真剣に考えて決めた事なら、後悔をする必要は無いと思いますが
「決めたのは自分なのだ」という事は忘れてはいけない気がします


それと同時に、私自身が愛するものとの別れを恐れるあまりに
相手の手を強く握り過ぎて
辛い治療を長く強いてしまう事にならない様に

自分に「手を離す勇気」が有ることを願っています手(パー)


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飼い主がついてるから、明日も一緒に楽しく過ごそうねるんるん




ニックネーム 雨 at 00:27| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

育児日記

ちょっと暖かくなったと思うとまたすぐに寒くなって雪

なかなかお天気が安定しませんねふらふら


お天気につられる様にツキスミの調子も上がったりグッド(上向き矢印)下がったりバッド(下向き矢印)


先週は朝にまた吐いてしまいました爆弾


調子が悪い日は寝てばかりで眠い(睡眠)


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相方のふところに入ったまま死んでるかと思いましたあせあせ(飛び散る汗)


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生きてたみたいです顔(イヒヒ)



調子が悪い日が続くと「肝臓の状態が悪化したのでは・・・顔(なに〜)」と心配になりますが

そんな時には去年の同じ頃の育児日記を参照します本

日記によると、去年も今頃の季節は良く吐いたりしていましたどんっ(衝撃)

ツキスミの肝臓は良くなる事はないので、当然去年よりは悪化している筈ですがバッド(下向き矢印)
去年の症状と比べてみると大体同じ様な感じなので目
まだがんばれるかなあと思っています手(グー)

育児日記には、投薬内容くすり、食事内容エサの他に
便通の様子フンやその日の天気晴れ、気温など気になる事が全て書いてあるので位置情報
何か有った時に読み返すと結構参考になりますひらめき


病院で先生と話す時にも役立つので、オススメですよ病院





ニックネーム 雨 at 15:50| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

お天気と病気

このところ、暖かくなったかと思うと晴れ
いきなりものすごく寒くなったり雪
お天気の変化が激しいですよねグッド(上向き矢印)バッド(下向き矢印)

「なんかウチの子、調子悪いみたいあせあせ(飛び散る汗)」とお思いの飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか


気候の変化というのは、病気の子には結構影響するものなんですよね犬(泣)

シオンみたいに脳の病気を持ってたりしますと病院
気圧の変化で発作が起きてしまう事が良くあります爆弾

心臓病の子も、呼吸や心拍数が変化したりする事が多い気がします失恋

こーちゃんやシオンの闘病中は、毎日天気予報が気になってTV
気象予報士みたいに天気図を睨んでは目
「低気圧が近づいてるから酸素吸入器を用意しなきゃ雨」とか
「台風一過で高気圧になるから発作が起きるかも台風
なんて思いながら生活してましたふらふら


肝臓が弱いツキスミも、お天気の変化には敏感な様ですひらめき
南岸低気圧が来る度に調子が悪くなるみたいで
土曜日には起き抜けで吐いてしまいました犬(泣)
元気も無くて、一日中くったりと寝てばかり眠い(睡眠)

普段は犬一倍元気そうなツキスミですが犬(足)
生まれつきの門脈低形成による肝臓の障害が有って
ちょっとした事で体調を崩す事が多いですバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

毎日してる点滴の量を少し多めにしてたらーっ(汗)
ごはんも消化の良い流動食だけにしましたエサ
体温が低めだったので保温をして安静にしていたらいい気分(温泉)


お天気の回復した今日はこんなに元気になりましたかわいい





でもこの後、ごはんを食べたらちょと気持ち悪くなっちゃったんですけどねあせあせ(飛び散る汗)


ツキスミ、飼い主がついてるから一緒にがんばろうね手(グー)




ニックネーム 雨 at 15:42| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

ポコ足問題その2

昨年秋からのポコの歩様の異常については犬(足)

痛み止めの投与→生活環境の改善→サプリ服用とリハビリの継続
ということでひとまず落ち着いたのですが

またちょっと気になることが・・・爆弾


散歩の前に肉球に保護クリームを塗っていたら美容院

指の間に何かできているのを見つけてしまいましたひらめき


これです下


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左下の肉球の上側に何かぷっくり出来ていますね


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肉球の間に出来るのは、なめこわしによる指間炎等もありますが
悪性の腫瘍も出来やすい場所です


すぐに病院に連れて行って先生に診てもらいました病院


先生の見た感じでは目


赤みや腫れは無いこと
中に芯が無く、皮だけの様にフニャフニャしていること


等から、恐らく歩き方によって地面との接触が原因で
皮膚の一部が増殖した、所謂「タコ」の様なものではないかと


今のところ経過観察で良いという事でした手(チョキ)


見るからに悪いものでなくて良かったですがあせあせ(飛び散る汗)
急に大きくなったり分泌液が出たりしないか
注意深く経過を見ていきたいと思います手(グー)


今回は、トリミングで足裏にバリカンをかけてもらった直後だったので
肉球の間が良く見えて気がつきました美容院

お散歩する度に足を洗うので、足の裏はしょっちゅう見てますし
家でも足の裏の毛を切ったりしてるんですがはさみ
今までは気が付かなかったんですよね顔(汗)
自宅ではハサミで伸びた毛をカットするだけでしたが
肉球の間は毛が密集しているので、バリカンで刈り込まないと
奥まではっきりは見えていなかったのだと思います犬(怒)


毎日ブラッシングする時に全身を触ったり手(パー)
歯磨きしながら口の中の状態を確認したりキスマーク
私なりに気をつけているつもりでしたが
どんなに気をつけていても盲点は有ると肝に命じておきたいと思います位置情報



病院の待合室で可愛いお友達に会いました犬(笑)


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いきなり熱烈アピールですね黒ハート


そしてお名前が演劇


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シオンちゃんるんるん


明るくてとってもキュートな女の子ですかわいい


ポコちん、お母ちゃんと同じ名前のお友達ができたよぴかぴか(新しい)





ニックネーム 雨 at 16:05| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

その後のポコ足

昨年暮れにちょっと心配したポコの歩様ですが犬(足)


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通販で買った安いカーペットを敷いてから

かなり歩きやすくなったみたいですグッド(上向き矢印)





カメラを向けるとビビってへっぴり腰になっちゃうんですけどあせあせ(飛び散る汗)





外ではちゃんと歩いてますダッシュ(走り出すさま)


室内でも、歩幅が広がった様です


去年の暮れは、後ろ足がくっついて立ってたんですよね

下12月16日の立ち方

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前に比べて明らかに後ろ足の間隔が狭いですね


現在は、後ろ足も前と同じ様にしっかり立ってます犬(足)


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今回は恐らく何かのきっかけでどこかを痛めたポコが爆弾
冬になって乾燥して肉球と床面の摩擦が減って
余計に歩きにくくなっていたのではないかと思います犬(泣)


床面を歩きやすい素材に変えた事と家
痛み止めとサプリを使用しながら毎日リハビリの筋トレをした事で
改善されたのかなと考えています猫(足)


状態が改善されたので、大学病院の予約はキャンセルしました病院

でも、そろそろ加齢による関節の問題も出てくる年ですから紅葉
今後も気をつけて観察していきたいと思います目




ニックネーム 雨 at 15:12| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

勉学の秋!

ちょっと前の話ですが・・・あせあせ(飛び散る汗)


10月23日に、こんなセミナーに行って来ました演劇


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「獣医療における生殖補助技術」

日本獣医生命科学大学がの総合文化講座の中のプログラムですビル

この講座は一般にも公開されていて、誰でも無料で聴講できまするんるん



ひらめき今期のテーマは

「科学に求められるもの 今獣医学に何ができるか」犬猫



講師は、以前に勉強会にも来て下さった堀先生ですかわいい


ご専門が獣医臨床繁殖学ということで
大学病院では産科の診療をされています病院


繁殖学というと、余り馴染みのない言葉ですけど
動物の人工授精や絶滅危機の動物の繁殖
クローン技術のお話まで、とても興味深く面白い講座でしたよ目


後期の総合文化講座は全4回で、今週の金曜日が最終回です紅葉


予約無しで直接会場に行けば聴講できますので
興味の有る方はコチラをご参照くださいイベント




ニックネーム 雨 at 12:00| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

雨の日はブルー

先週、お天気の悪かった日のツキスミ雨


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朝から元気が無くて、一日中寝てばかりでした眠い(睡眠)


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食欲も無くて、おやつも余り食べたがりません失恋


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そして、お天気の日のツキスミ晴れ


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動きも表情も別犬ですね犬(笑)


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持病の有る子は、お天気の影響を受けやすい気がします晴れ雨

だから低気圧が来る時は要注意爆弾


シオンみたいに脳の病気が有ると発作が起きたりどんっ(衝撃)

ヘルニアとか関節に問題の有る子も痛みが出たりするそうです犬(泣)


人間だって、お天気の影響で頭痛がしたり膝が痛くなったりしますもんねふらふら


穏やかな陽気が続いて皆が元気に過ごせます様に紅葉







ニックネーム 雨 at 17:56| Comment(0) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

シニアドッグライフ

秋らしい穏やかな陽気の東京です晴れ

でも北海道ではもう雪が降ったとか雪

寒い冬も着実に近づいているんですね犬(足)


冬が来ると、ポコは12歳になりますバースデー


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長いこと末っ子だったし、上にスーパーシニアがいたので
まだまだ若いと思ってましたが、もう12歳紅葉

持病の心臓病に加えて腎臓や肝臓、腫瘍等にも
これからは一層の注意を払っていかなくてはいけませんね目

犬が年を取るのは本当に早いですねダッシュ(走り出すさま)




今朝お散歩していたら、時々病院でお会いする飼い主さんが
自転車で通りかかりました

シニアの柴ちゃんがしばらく前から認知症で
夜鳴きが激しくて大変なのだそうですどんっ(衝撃)

ご近所迷惑になりそうだし、夜通し吠えている柴ちゃんの体力も心配で
飼い主さんはこのところ全然眠れない生活が続いている様です犬(泣)
朝方になってやっと柴ちゃんが眠った隙に
病院の先生に相談に行くところだとおっしゃっていました病院



犬の平均寿命が延びると共に
シニア犬の介護の大変さも耳にする様になりましたあせあせ(飛び散る汗)

私自身も長い間犬介護をしてきて注射
最晩年には本当に精神的にも体力的にもギリギリで
「このままでは私の方が先に死ぬかも」と思った事もあります爆弾

それでも何とか最後まで自宅で見送る事が出来たのは
ずっと支えてくれた沢山の皆さんのお陰だと思います猫(足)



先日のフォーラムでも、ペットや人がシニアになっても
共に幸せに暮らすにはどうしたら良いかというテーマが出されていました犬(足)


ペットと暮らす事が人間の健康と自立に良い影響を与えるという事は
色々な研究でも明らかになっているのですが
では、どうしたらお互いが負担になる事無く
最後まで共に良いQOLを保って生活していけるのかについては
まだまだ課題が沢山有るのではないかと思います


フォーラムでは、人が70歳からでもペットを飼って
幸せに共生できる仕組みを作れないかという話もありました

その為に、動物病院やペットシッターなど
色々な人が関わって支えあっていけないか
また、高齢者が自分の医療費に加えてペットの医療費も払うのは
かなり負担が重くなることから
ペットの医療費を行政で多少負担する事で
飼い主である高齢者が健康に過ごせて
人間の医療費が節約できるのではないか・・・
という提案は興味深いものがありました
すぐに実施するのは難しそうですけどね


個人的には、獣医師の他にブリーダーも協力して
ペットの遺伝疾患を減らす様な繁殖を目指す事や
譲渡する時には子犬を渡してそれっきりではなく
その子が病気になったりシニアになった時の事にも
終生にわたって飼い主がアドバイスをもらえる様に
飼い主の死亡など万一の場合には
引き受けてくれる里親探しのシステム作りもしておくとか
その子の最後まで関わって欲しいと思いますね

ブリーダーも飼い主も獣医師も含めた
互助会の様な仕組みと言いますか・・・上手く言えませんがあせあせ(飛び散る汗)



人もペットも笑顔で卒業の日を迎えられる様な
そういう仕組が出来たらいいですね犬(笑)顔(笑)




さて、ウチのシニアなポコちんexclamation


心臓病には興奮や激しい運動は禁忌ですが爆弾

出不精で人見知りな引きこもりなので家
お散歩とちょっとの家遊び以外は極めて省エネです四葉


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マイペースでゆっくり歩いて行こうね犬(足)



ツキスミも、長生きしてシニアになれるかな・・・揺れるハート



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飼い主と一緒にがんばろうね手(チョキ)









ニックネーム 雨 at 12:35| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

獣医学フォーラム2015報告!

忘れない内に書いておかなくてはあせあせ(飛び散る汗)


今年も行ってきました手(チョキ)


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日本臨床獣医学フォーラム2015イベント

今年は最終日、9月27日にニューオータニに行ってきましたよダッシュ(走り出すさま)

色々なプログラムが有ってどれにしようか悩みますが・・・目


まず聴講したのは


「知っているようで知らない再生医療のいろは」

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再生医療と言えば、ノーベル賞を受賞された山中教授のiPS細胞とか
名前は聞いた事が有るけど、どういうものなのか良くわからないし
将来医療ですごい事が出来るかも・・・
でも実際はまだまだ
実用化まで時間が掛かるんでしょう・・・
という程度の認識でしたが
獣医療の分野でだいぶ前から再生医療に取り組んでいる先生が
いらっしゃるんですね〜


元々外科をされていたという講師の先生ですが
次第に自然の摂理に沿う治療をしたいと思う様になったそうです四葉

動物の体は細胞で構成されているのですが
サイトカインという免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質が
動物の体の自己治癒能力を高めているのだとか

自己治癒能力を妨害しない治療を目指していく過程で
「低侵襲治療」つまり体を大きく切開したりする代わりに
なるべく体へのダメージを少なくして、
体が本来持っている治癒能力を最大限活かそうとする
治療方法が注目される様になりました
人間の手術でも、最近は内視鏡やカテーテルを使った治療がありますね

その自己治癒能力を増強させるのが再生医療であるというのが
先生の定義でした

30年程前はペットが骨折すると、折れた箇所を大きく切開して
金属製のプレートを埋め込み、補強して縫合するのが常識でしたが
この方法だと徐々に補強した筈の骨自体が細くなっていき
やがて同じ場所が骨折してしまったり、場合によっては
骨が溶けた様に無くなってしまう事もあるのだそうです
金属のプレートや金属ボルトで補強をした事で
骨が自分で再生する力を働けなくしてしまっていたんですね

完璧に骨折の治療をした筈なのに、何故治りが悪かったり
同じ場所を骨折したりするのか・・・爆弾

そこで、骨折を開創(傷を開くこと)せずに治療する事を目標に
骨折部分をギプスで固定した上で細胞のサイトカインを働かせて
骨が自分で再生させる様な治療に切り替えていったのだそうです

その治療過程で再生医療である活性リンパ球をプラスすると
傷の治りが良くなるらしいです


活性リンパ球療法というのは、
その動物の血液から取り出したリンパ球を
活性化して増やし、再び体に戻すというものです
リンパ球の他にも幹細胞を用いた再生医療は
人間でも研究されていますね

講師の先生の病院では、犬のヘルニアや脊髄の損傷に
再生医療を応用していて
多くの回復例を出しているのだそうです

実際の症例をビデオで紹介して下さいましたが
腰から下が動かなかったり立ち上がる事も出来ない状態の犬が、
投与後数週間でしっかりと立って歩く姿には驚きました
中には投与後わずか1時間で回復した例もあるそうです
また、水頭症や脳梗塞には効果が見られるというお話でした
他にも、免疫性の脳炎や猫の腎不全、血管肉腫等で
この様な再生医療を行っている病院が有るそうです


様々な可能性を感じさせてくれる再生医療ですが
まだ現時点では実験的な治療である部分も多いと思います
全ての病気やケガに効く魔法の治療と呼ぶには
まだまだ研究が必要な分野だとは思いますが
体の負担が少なくて効果を上げられる治療として
これからに期待したいと思います


先生はもっとお話したかった様ですが、
残念ながら時間が来てしまいました


セミナーに参加される先生方は皆さんとても熱心で手(グー)
時間をオーバーしてしまう事もしばしばです
質疑応答にも丁寧に答えて下さいますし
セミナー中に質問出来なかった人には終わった後で
質問を受けて下さる先生も多いです
優秀で熱心な先生の専門的なお話を直に聞けて
日頃気になっていた疑問にも答えてもらえるなんて
すごくラッキーな機会だと思いませんか手(チョキ)





次のセミナーは


「どうなってるの?犬の膀胱結石」


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お宅のワンちゃん、こんな症状はありませんか病院

 よくおしっこに行く
 いつもの場所以外の場所でおしっこをしてしまう
 おしっこに血が混じっている 濁っている
 おしっこをする時間が長かったり、トイレにしばらくいる


ウチでも、時々結晶が出たり時には血尿が混じってしまう事がありますどんっ(衝撃)


尿路に石が出来てしまった状態を尿路結石といいますが
石ができる場所によって腎結石、尿管結石、尿道結石等と区別されています

また、石の科学的な成分によって、ストルバイト結石や
シュウ酸カルシウム結石(犬の場合はこの2種類で80〜90%を占める)
等の種類が有ります

ストルバイト結石の場合、数が少なくて結晶自体も小さければ
療法食を与える等して尿のPHをアルカリ性から酸性にして
尿中の結晶が溶ける事が期待できます

でも、シュウ酸カルシウム結石の場合はこういった療法食では
溶かすことができません

溶かすことの出来ない石が多すぎたり大きかったりして
尿路を移動した石が尿管を詰まらせてしまったり
膀胱を傷つけてしまったりする場合には
手術が必要になる事もあります


従来は膀胱を切開して中の石を取り除いていましたが、
最近は内視鏡を使っての手術も出来る様になってきました

内視鏡はお腹に小さな穴を開けて、そこからカメラや鉗子を入れて
レンズを通して細かい部分も確認しながら行います
開腹手術に比べると出血も少なく、術後の回復も早い
低侵襲の治療と言えるでしょうね


小型犬等の臓器は本当に小さいので、内視鏡での手術を行うのは
本当に神業的な細かさだと思います
実施出来る医療機関もまだ少ないと思いますが
低侵襲の手術で有れば高齢だったり持病の有る子でも
安全に治療出来る可能性が広がるのではないでしょうか


演劇セミナーで聞いた様な専門的な治療を受けるにはどこへ行けばいいの?

という疑問をお持ちの場合は、その先生が所属している学会の会員に
登録されている獣医師のいる病院を探してみてはいかがでしょうかひらめき



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今回出席したセミナーはこの2つだけ演劇


恒例のランチョンセミナーに出ようとしたんですがレストラン
今年は人気が高くてあっという間に予約が満席になってしまいがく〜(落胆した顔)
当日もキャンセル待ちの長ーい行列が出来ていたので断念失恋


お昼はホテルのコーヒーショップでゆっくりしました喫茶店
モチロン、スーパーモンブランも食べましたよバースデー
和栗たっぷりで美味しかったです黒ハート



セミナーの代わりに、今年は企業の展示ブースをゆっくり見ましたビル


大きな会場に沢山の重医療やペット関連企業さんが出展してます犬猫


かわいいロイヤルカナンさんのブースではクイズラリーに答えて景品をGETプレゼント


かわいいいつもお世話になってるベジサポのブースもありました四葉

必須アミノ酸の中でBCAAと呼ばれるものは、
肝臓の働きを助けると共に筋肉を維持する為に必要ですが
マルチシャントが有り、肝臓の弱いツキスミは
通常の食事だけで必要なアミノ酸を体に取り入れる事ができません犬(泣)

そこで、このベジタブルサポートでアミノ酸を補充すると共に
更に人間用のBCAA製剤もプラスして補っているんですくすり

門脈シャントの手術が適用でないツキスミの場合
栄養療法は大切な生命維持の命綱ですエサ


ベジサポのブースで「鳥巣先生の文章を読んで・・」なんて言ったら
横に当の鳥巣至道先生がいらっしゃってびっくり顔(なに〜)
鳥巣先生は肝臓治療の第一人者でベジサポの開発にも携わった
謂わば「肝臓の神様」なんですよ〜王冠

緊張してとてもお話はできませんでしたが、神様のお姿を拝見して
もしかしたら良いご利益が有るかもぴかぴか(新しい)


ベジサポの開発を担当された方とお話して
現在ツキスミに実践している
 ・食事の回数を増やして小分けに与える
 ・亜鉛製剤をプラスする
 ・ラクツロースを与える
等の方法は良いと言ってもらえました
とりあえず今の段階で出来る事はやれている様で飼い主ホッ揺れるハート

ついでにベジサポのサンプルももらえましたるんるん



かわいい他にも、お世話になってる森乳サンワールドのチューブダイエット注射
固形の食事が続くと消化不良を起こしやすいツキスミと爆弾
原因不明の食欲不振で時々栄養補給の強制給餌が必要なポコにホネ
「高いけど毎月買ってますexclamation
と泣きの訴えでサンプルを頂きました猫(足)



かわいいそれから、IDEXXラボラトリーさんのブースを発見ひらめき

動物病院の臨床検査等を請け負っている会社なので
病院で「この検査は外に出すので結果は後日お知らせします」
と言われた時等に、戻ってきた検査結果の用紙に
この名前が書いて有るのをご覧になった方もいるのでは注射

実は今年の春頃に、腎臓病の早期発見が出来る検査が
開発されたという情報を読んだんですよね目
犬猫には慢性腎臓病が多いのですが、これを早期に発見するのは難しくて
従来の血液検査ですと、BUNやCREの数値が異常を示す頃には
犬ではすでに腎臓の75%の機能が失われている等と言われています
食欲不振や吐き気が出て調べた時にはもう
腎臓がかなり悪くなっているんですね
腎結石の有ったライカもそうでした

慢性腎疾患を早期に見つけて、食事の見直しや早めの治療で
進行を遅らせる事が出来たらと思い注目していたんです

血液検査で調べられるそうで、idexxさんのお話では、
来年春の健康診断項目に入れられる様に
現在準備を進めているということでした

詳しくはコチラをご参照下さい

少しでも早く、簡単な検査で正確な情報が得られる様になるといいですね病院



展示コーナーには沢山の企業が出てますが、
多くは動物病院向けで、「院長」の名札を付けた来場者には
営業の人が群がって売り込みに必死だけどダッシュ(走り出すさま)
一般飼い主は何となくお呼びでない感じ・・・失恋

でも、そんな事は気にしないで下さい手(パー)
自分が気になった商品やサービスについてはどんどんこちらから
質問したりサンプルが無いか聞いてみたら良いと思います手(グー)

興味を持って聞けば、ちゃんと親切に色々教えてもらえますし
主治医の先生も知らない耳寄りな情報を得られたるかもしれませんよ耳


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今年も楽しかった獣医学フォーラムるんるん

最近は一般の参加者も増えてきた気がしますハートたち(複数ハート)


今年は行けなかった皆さんも、来年は是非いらしてみて下さい猫(足)


長々とお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m




ニックネーム 雨 at 15:02| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月20日

野菜ペースト

持病が有る為、毎日沢山の薬を飲んでいる兄妹ですがくすり

お薬の飲ませ方にもちょっと工夫が必要ですひらめき


まず、錠剤であれカプセルであれ、固形の薬は断固拒否のポコ犬(怒)
何度口に押し込んでも絶対飲み込まずに隠れてこっそり出しちゃうのであせあせ(飛び散る汗)

病院で粉にしてもらったり、自宅で乳鉢ですりつぶして
ぬるま湯を入れたシリンジで溶かして飲ませます注射



ツキスミの場合はそれほどは嫌がらないのですがくすり
むせやすい体質なので、錠剤の薬はペーストに包んで食べさせますエサ




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カボチャ、さつまいも、人参をふかしてからフードプロセッサーにかけて台風


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なめらかなペースト状になったら小分けして冷凍して使います



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野菜の甘みがあるせいか、これだと薬も嫌がらずにパクパクキスマーク

何とか必要な薬を毎日飲ませています手(チョキ)




薬を飲む達人といえばシオンでしたねリボン


ごはんが見えなくなる位に大量の薬を振りかけてもくすりくすりー(長音記号1)
全然嫌がらずにがっつり完食してくれたので本当に助かりましたエサ




薬を飲ませたり、歯磨きしたり、点滴したり注射

犬が嫌がる事もやらなくちゃいけないのが飼い主の務めですね手(グー)

我が家では例え犬が嫌がろうが犬(怒)

「やるべきことは絶対やる」「毎日やってれば必ず慣れる」がモットーです演劇












ニックネーム 雨 at 12:00| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月10日

春の恒例行事

揃って病院にやってきたポコツキスミ病院


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そんなにドキドキしなくても大丈夫ですよ手(パー)


そろそろ気温が上がってきたのでグッド(上向き矢印)
蚊が本格的に活動を始める前にフィラリア症の検査です注射


我が家では5月〜12月の間、フィラリア予防の薬を飲ませていますくすり
それでも万が一感染していないか、シーズン前には必ず検査を受けます目


さあ、結果はどうだったかな?ひらめき


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二匹とも陰性でした手(チョキ)


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良かったね犬(笑)


気候が良くなって花粉が少し収まったら四葉
犬と公園とか行きたいですよね犬(足)



でも、ちょっと心配なことが・・・顔(汗)


昨年都内は蚊が媒介するというデング熱で大騒ぎになりました爆弾

寒くなって蚊が出なくなったら騒ぎも収まりましたがバッド(下向き矢印)
でも、デング熱ウイルスを持つ蚊が絶滅した訳ではないと思うので
また気温が上がれば感染が起きるのではないかと・・・どんっ(衝撃)


公園等でボウフラがわきやすい場所を無くしておくとか
今のうちから早めに対策しておけば良いのに耳


大騒ぎするのに喉元過ぎればすぐに熱さを忘れるのって日本人の特性なんでしょうかね〜あせあせ(飛び散る汗)



保護犬イベントのお知らせ
ニックネーム 雨 at 11:49| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

ルーキー先生開院!

4マルがとーーってもお世話なったルーキー先生病院


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こーちゃんが胆嚢手術後に危険な状態になった時にも爆弾
リトルピース先生と交代で毎日往診に来てくれて注射
こーちゃんを助けてくれた先生です猫(足)


日本獣医生命科学大学を卒業後、都内の病院で働きながら病院
お休みの日には母校の大学で勉強をしたり
夜間救急病院を手伝ったりと
理想の病院を開くために一生懸命に努力してきた先生です手(グー)

2年前に実家のある大阪に戻ってからも修行を続けて
今日、晴れてご自身の病院を開院することになりましたひらめき


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つむら動物病院HP


ルーキー先生改め津村院長先生演劇

とっても優しくて勉強熱心で誠実な先生ですかわいい


病院は大阪堺にあるそうですので、お近くの方は是非いらしてみてください犬(笑)


津村先生の今後のご活躍を4マル共々お祈りしています揺れるハート




ニックネーム 雨 at 11:00| Comment(2) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

保護犬の預かりさん募集中!

拙ブログでも時々ご紹介しておりますパソコン

個人で保護活動をされているショコママさんが猫(足)

預かりボランティアさんを募集しています位置情報


ハッピー犬屋敷のわんこ達


マルチーズの子犬やプードル、ヨーキーなどの保護犬たちが
温かい手を待っています手(パー)


預かりボランティアさんは、里親さんへの正式譲渡までの間保護犬を預かって家

人間の優しさや基本的なしつけなど、その子がこれから幸せになる為の助走期間をお手伝いする大切なボランティアです犬(足)


もしもこのブログをご覧の方でボランティアや里親に興味の有る方は
ショコママさんのブログを訪問してみて下さいね犬(笑)


ひらめき里親や預かりボランティアになるには、一定の条件があります
ご応募の際は条件などを良く読んで目
ご家族ともしっかり話し合ってから応募してくださいね演劇







ニックネーム 雨 at 17:43| Comment(5) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月20日

ウチの子でありがとう

相方が買ってきたクリスマスプレゼントプレゼント


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中身は森永のお菓子てんこ盛りハートたち(複数ハート)


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違いますよー手(パー)


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てか、これって会社にメーカーの営業さんが来て販売するお菓子ではふくろ



今年も盛り上がらない4マル家のクリスマスですがクリスマス



もしもクリスマスに願いが叶うならぴかぴか(新しい)


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もう一度ムード


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あなた達に会いたいです揺れるハート



でも、それは今は叶わないと思うので・・・


ポコとツキスミが毎日を少しでも健やかに幸せに過ごしてほしいです揺れるハート




今朝のツキスミ晴れ


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寒いので飼い主に抱っこされにきました犬(足)


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こーちゃんがいなくなってから、ちゃっかり飼い主の膝を狙ってます


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ぬくぬくあったまったら眠くなった様子いい気分(温泉)



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気分が悪いときには眠れないこともあるツキスミ爆弾


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こんな寝顔を見ていると目


「なんでこの子は健康に生まれてくることができなかったのかなぁ」と思います失恋


何も悪いことをしていないのに、たった4才でなんでこんな運命を背負わなくちゃいけないのかと犬(泣)


神様をぶん殴りたくなることもしばしばです手(グー)




だからツキスミのことは神様を当てにするのはやめて手(パー)


飼い主が責任を持って幸せにしてやろうと思いますかわいい



シオンやこーちゃんほど長く一緒にはいられないかもしれないけど猫(足)


与えられた時間をいっぱいにしてお釣りがくる位にハートたち(複数ハート)


愛情だけは精一杯かけてやりたいと思っています黒ハート



先日、ツキスミの予後について話していたら病院

ブラピ先生とリトルピース先生に、別々のタイミングで演劇

「ツキちゃんがお宅の子で良かった」と言ってもらえました家



とてもうれしかったです・・・もうやだ〜(悲しい顔)


と同時に


とてもとても責任を感じました手(グー)



頼りない飼い主だけど、毎日を大切に一緒に歩いていきたいと思います手(チョキ)



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ツキスミ、ウチの子でありがとう犬(笑)


飼い主の笑顔と愛情はいつでもゼロ円だからねるんるん




ニックネーム 雨 at 12:00| Comment(4) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月20日

いのちと向き合う

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玄関でわさわさと騒ぐ二匹犬(笑)



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寒くなってきたので、朝ごはん前に行っていたお散歩を昼ごはんの前にしていますエサ



長い間介護生活が続いて病院

ポコツキスミを毎日散歩に連れて行くことができなかったので犬(怒)

今はお天気が良くて二匹の体調の良い日は必ず行く様にしていまするんるん




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落ち葉を踏みながら、とてちた、とてちた・・・紅葉

そんな時間をとっても幸せに思う飼い主です揺れるハート




ポコもツキスミも持病を抱えているので爆弾
またいつ介護生活が始まるかわかりませんが注射

体調が落ち着いている間はなるべく普通に四葉
一緒にお出かけしたり、お友達に会ってもらったりしたいと思っていますムード




早いもので、このブログをスタートした時の4マルのうち3匹が卒業していきました犬(足)


ここ数年は一刻も目を離せない様な介護生活が続いて病院
正直飼い主もかなりヨレヨレになりましたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)


病気の子を支える暮らしは、体力的に精神的にも、そして経済的にも大変ですあせあせ(飛び散る汗)


体はあちこち痛くなるし爆弾、貯金はどんどん減っていくし顔(なに〜)


夜中に具合が悪くなった子を抱いて犬(泣)
なんとかしてあげたいのに何もしてあげられず
この世にたったひとりで暗闇の中を歩く様な気持ちになった事もありますもうやだ〜(悲しい顔)


両手の中にいる小さいけれどとてつもなく大きな命と揺れるハート
ただ必死に向き合って暮らす様な毎日です手(グー)


今現在そんな思いで我が子を必死に支えている飼い主さんも沢山いらっしゃると思います猫犬


しんどいこと、多いですよねあせあせ(飛び散る汗)

私なんて、何度深夜に花火

「ウチの子をこんな目にあわせた責任者、神でも仏でもぶん殴ってやるから出てこいexclamation×2パンチ

・・・と叫んだかわかりませんどんっ(衝撃)



介護生活は孤独な戦いになりがちですが失恋
どうかご自分がひとりぼっちだとは思わないでください

その気持ちをわかって共感する人はきっといっぱいいますハートたち(複数ハート)
どうしてもしんどい時には、ひとりで抱えずにどこかで吐き出して下さい顔(え〜ん)


そうして明日になったらまた気を引き締めてがんばりませんか手(チョキ)



それから、どうしても涙が出てしまう事もあるとは思いますが犬(泣)
病院ではなるべく泣かない様にしませんか病院


病院の先生は真剣に診察や治療をしてくださっていて注射
もしかしたら飼い主さんに大切な事を話したり相談したりしたいかもしれませんひらめき

そんな時に飼い主がめそめそ泣いてたりしたらもうやだ〜(悲しい顔)
大事な話もできなくなってしまうと思うんです失恋

不安で辛いかもしれないけれど爆弾
「ここが飼い主の踏ん張りどころだ手(グー)」と思いませんか


ちなみに私は病院では一度も泣いたことがありません手(パー)
(最初の頃に貧血起こしたことはありますが・・・)
泣くのは死んでからでもできるから、この子が生きてる間にできることをしたいからです猫(足)

「弱い飼い主にはいのちを守ることはできない」と私は思ってます手(グー)



迷うことや悩むことも沢山あると思いますがあせあせ(飛び散る汗)
それはその子のことを本当に愛しているからだと思うんですかわいい
だから、一生懸命に考えてした事を必要以上に後悔するのもやめませんか
私達が後悔したら、私達を信じて頑張ってくれた子に申し訳ないじゃないですか犬(怒)

それよりも、その子が与えてくれた沢山の宝物をもっと大切にしていきませんかプレゼント


かけがえのないいのちと向き合った日々を
いつかきっと誇りに思える日が来ますからぴかぴか(新しい)



ウチの子たち、この世に生まれて来てくれてiモード
私と出会ってくれて本当にほんとうにありがとう犬(笑)





ニックネーム 雨 at 09:00| Comment(6) | わんこの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする